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大型低周波 | 干渉波 | SSP | 高周波 | 超音波 |
遠赤外線 | マイクロウェーブ | 針通電器 | 頚椎・腰椎牽引器 | ローラーベッド |
※症状により使用機器を使い分け最適な治療を致します。
大型低周波 | |||
低周波治療器には、痛みに対しての、マッサージ効果と血行促進効果、鎮痛効果があります。 筋肉は、体内の電気信号によって動いているため、低周波治療器などを使って、体の外から電気刺激を与えると、動かそうとしなくても筋肉を動かすことができるのです。こうやって、筋肉を電気刺激で揉みほぐすことで、患部の硬くなった筋肉を柔らかくし、そのため血流がよくなるので痛みを起こしている発痛物質を流し出し、鎮痛効果が得られるのです。 |
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干渉波 | |||
従来の低周波はプラス・マイナスの2極ですので(2点
一組とかんがえる)直線的2次元的な範囲に限られるが、干渉波は4点2組、6点3組で通電するため、より立体的、深部に広範囲に治療できる。
適応症7: 様々な疼痛性疾患・首や腰からくる手脚のしびれ・膝に水がたまった(関節水腫)・肩こり・疲労回復・血行をよくする・神経痛・筋肉痛の緩和・筋肉のコリをほぐす・末梢神経麻痺症状の緩和・マッサージ効果 |
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SSP | |||
ごく狭い範囲にパルス刺激を与える為に、鍼治療に似た効果が期待できます。 SSP電極を[ツボ]に置き低周波通電を行うツボ表面刺激療法です。 鍼を挿入した場合に近い刺激効果が得られ、[鍼を刺さない鍼療法]と呼ばれ海外でも高く評価されています。 痛みの治療器としての効果が期待できます。 | |||
高周波 | |||
従来の通電治療のスタンダードであった低周波や中周波に高周波を加えて患部の表面筋(アウターマッスル)から
深部筋(インナーマッスル)までを確実に刺激し、強化するランダムアクセス波を搭載した、次世代通電EMS治療器、それがスーパーテクトロンです。 @ダイエットモード A筋肉トレーニングモード B1/fモード Cランダムモード テクトロンホームページ |
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超音波 | |||
超超音波の主な生体作用は、温熱作用・音圧作用によるもので生体の新陳代謝を促進し、痛みなどのある神経線維などを刺激します。つまり治癒作用および鎮痛作用があります。音波の高速の振動が深部組織に伝わることにより、ミクロのマッサージが起こり細胞の一つ一つが振動を始めます。細胞間のリンパの流れが良くなり物質代謝の働きが正常化されます。さらに深部組織の温度を上昇させて、血液やリンパ液など末梢循環が良くなり、新陳代謝を高めます。 | |||
遠赤外線 | |||
温熱効果により
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マイクロウェーブ | |||
マイクロ波の加熱効果を使って患部を加療する方法 疲労回復、血行をよくする、筋肉のコリをほぐす、胃腸の働きを活発にする、筋肉の疲れをとる、神経痛・筋肉痛の緩解 |
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針通電器 | |||
低周波鍼通電療法は、鍼通電療法(EAT Electric Acupuncture
Therapy)である。鍼通電療法はパルス療法とも言い、体内に刺入した鍼を電極として、低周波を通電する鍼治療法である。 現在、筑波大学他で研究されている。 参考 http://www.riryou.tsukuba.ac.jp/jeleacu.html |
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頚椎・腰椎牽引器 | |||
首首または腰を引っ張る治療法。 頚牽引療法は首の牽引(引っ張る作用)と休止(緩める作用)を繰り返すことにより、筋 肉や 筋膜由来の痛みや頚椎症 性変化によって起こる痛み、シビレを緩和する治療法です。 筋肉や筋膜由来の痛みは牽引のストレッチ作用で頚部の筋肉や筋膜、靭帯の緊張が取り除かれ痛みが緩和されます。頚椎症性変化由来の痛みは椎間関節の不適合性が改善され、椎間板の変性による椎間孔(神経の出口)の狭窄が拡大され、局所の痛みや椎間板性の痛み及び神経性の痛みが緩和されます。 |
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ローラーベッド | |||
脊椎矯正・指圧・マッサージ・温熱・マニピレーション療法の複合的機能をもつ全身複合理学療法器。波形ローラーシステムが全身を回転移動し、波状的刺激を繰り返しながら、指圧・さすり・マッサージと脊椎矯正を行います。ローラーの強さは何段階かに設定でき好みに合わせることが出来ます。 |